コラム

気がつくことの有難さ

白瀬みゆき

独りひっそりネットビジネス7年目、幼少期から生きづらさを感じる。自分を守りたくて仮面を被って、本当の自分を見失っていた48歳。メンター松田悠玄さんと出会い人生好転、40にしてやっと自分を赦せました。今は愛のコップが溢れています!健康第一の日常にチェンジし、ゆる~くらく~に家でパソコン一台、幸せに生きています。

私は厳しい環境で育ちました
小さいときは父親が恐く父の機嫌がいいか
悪いかで自分の行動を決めていました

 

厳しい目つきのときの父に

大声を出すときの父に

 

心臓が飛び跳ねたみたいに

毎回おどろきます

 

自分が勘違いされているときでも
口を挟めませんでした

だまって

もしくは泣いて

 

怒りの最後の
あっちへ行きなさい
という言葉を聞いて

やっとその場から
離れることができました

 

小さいときの環境によってマインドは
長く人生に影響しますね

 

私は自分を表現する機会に
あまり恵まれませんでした

 

大人になっても その感覚は残りました

そして 人の目を気にしている
自分に疲れて

そういう自分が嫌いでした

よく人の感情や行動をみていたので
気がつく子供でした

気がつかない人は
周りなど気にせず好きなことができる

 

気がつく人   →損な性格

気がつかない人→得な性格

自分の中でのきまりが
できていました

 

 

あるとき気がつきました

よく気がつくということは

喜ばれるチャンスが沢山ある

 

「 ありがとう 」 と

気がつかない人より

沢山いってもらえる

 

感謝の波動は

この世で一番高い波動

そんな高い波動をいただけている

 

なんと素晴らしいことでしょう!

 

今まで自分が損をしていると
思っていたことが

180度変わりました

 

ものごとの捉え方の大切さ

 

よくしているのも自分

悪くしているのも自分

 

それならこれからはポジティブな
考えでいるほうが幸せですね

 

おせっかいには気をつけ

私は気づいたことを率先して
やっていきます

結果

笑顔になってもらえたら
しあわせです

 

私はそういう生き方を選びます

 

そして私を鍛え上げてくれた父に

感謝です

 

 

お読みいただき

ありがとうごさいます

 

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